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公開したんだったら普通に見たい、ということで、昨日は中四国地区で唯一上映している広島バルト11というところへ「テネイシャスD」を見に行きました。新幹線で行ったらすぐ着いてしまうということもあり、行きは普通列車の快速で広島まで。道中、ポッドキャストで、ウイークエンド・シャッフルの「ポニョ」特集をむさぼり聴く。宇多丸の「ポニョ」、町山さんの「ポニョ」評どちらも脱帽!このくらい歯に着せず言えたら(言われたら)そりゃ楽しいよ!あえて僕が付け足すなら、ご両人がどちらも突っ込んでなかった、ポニョのお母さんaka観音様もめちゃくちゃ変!あんだけ巨大になったり小さくなったりして伸縮自在なのに、なぜポニョの将来について宗介のお母さん、りさとミーティングをする際に、りさより若干(だいぶ?)大きな身の丈で並んで会話しているのがとても変、ていうか気持ち悪い構図でしたね。まあ、ただならぬものとしての分かりやすい演出なんだろうけど、まあいいや(笑)。続いて聴いた平山夢明が参加したやつにド肝を抜かれる。こんなに狂った人も久々です。そうこうしている内に福山からジャスト100分で広島に着く。そして、広島駅一つ手前の天神川というところまでユーターン(快速だと止まらなかったので)。天神川の駅を降り、方向的に進んで行くとすぐに目的地の広島バルト11があるイオン・モール広島ソレイユが見つかりました。建物はほとんどフジグランと一緒です。この時点で時刻はだいたい18時前くらい。映画は18時45分から。とりあえず、フレッシュネスを見つけたので、オニオンリングをつまみ、ビールでのどを潤す。まだちょっと時間があったので、映画館の下の階のフタバ図書へ。ちょっと前の恵文社の時もそうでしたが、本屋に入る前にビールを飲むと、何も本が目に入ってきません。しかしながら、偶然、突然、「平山夢明・稲川淳二/怖い話はなぜモテる」が積み上がっているところを目にする。買う。で、テネイシャスDを見に。



JBことジャック・ブラックとKGことカイル・ガスというキモ・デブとハゲ・デブのアコースティック・ハードロック・デュオ、テネイシャスDが、運命のピックを求めてすったもんだする珍道中を描いた作品なのですが、ジャック・ブラック大好きですが、ストーリーが極めて普通ゆえ、ジャック・ブラックが全開で「ジャック・ブラックする」ので、ちょっとお腹いっぱいになり過ぎる(笑)。でも笑えるから楽に見れて良かったです。残念な姿で出てくる彼らの実際の師匠、ティム・ロビンスも面白かったし。見終わり、外に出ると、なにやら広島駅まで無料のバスが出ていることに気付く。乗る。広島駅まですぐですね。で、のぞみに乗る。すぐ福山に着きました。


家に帰り、一昨日見ながら寝た「ドニー・ダーコ」を一応最後まで見ました。何やら、悪い(ダメだ)けどいい的に盛り上がっている「サウスランド・テイルズ」のDVDが近日発売なので、監督のリチャード・ケリーの前のやつも見とこうと思い、臨んだのですが、半分半分に中途半端に見たので、何のことかさっぱり!ていうか、激しく面食らいました。飛行機のエンジンの謎の落下、うさぎ、ホーキング、タイムトラベルの哲学(DVDの中にこの不思議な紙切れが入ってました)、地下室の扉、そして終わって戻るあの感じ。再見せねば。蛇足ですが、タイムトラベルの哲学っていう書物が、かなりのキーワードなのですが、タイムトラベルっていったら原田真二松本隆が書いた歌詞の「暗い廊下で君は無言の手招きさ」っていうところなど他、趣はまるで違えど、内容はわりと本作と近いものがありあすね(笑)。